千葉県の最近のブログ記事

松戸の関宿屋の二階「席亭 宇」で『浪曲の夕べ』が催されたことは、以前に報告しましたが、昨日(5月15日)、その第二回『浪曲の夕べ』が催されました。

出演者は、前回も出演なさった伊丹秀敏さん、富士路子さん、水乃金魚さんに加えて、玉川福太郎さんのお弟子さんでお若いけれど長い芸歴をお持ちの玉川福助さん...です。

今回の『夕べ』は、前回のように「浪曲三味線の実演付き解説」といった特別の企画がたてられていませんでしたので、本ブログでは事前にお知らせしませんでした。しかし、終わってみると「やはりお知らせすれば良かった...」と思いながらいまこれを書いています。

というのは、「席亭 宇」という、こぢんまりとした場だからこその、演者と観客との距離と距離感の近さまたは一体感。それが、予想もしていなかった嬉しいハプニングを生んだからです。

が、まずは昨夜の演目をざっと紹介です。

宇 光 景

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前エントリーと同様に、先週の土曜日に、松戸市の「席亭 宇」で撮った写真です。

前エントリーの写真が、あまりに「報告まで」という写真でしたので、こんな写真も撮っています...そしてどちらかと言えばこちらが僕の写真です...という写真です(^^;

この写真については、「浪曲の夕べ」のリハーサル前に撮った...ということ以外に説明はしないことにします。説明がむしろ邪魔になるような気がしますので...。

前エントリーの写真のように、「何処で何が催されてどんな感じだった」という写真も写真ですが、この写真については、そんなことは二の次で、単に目の前に展開したこの場面を借景した...。それに、僕にとっては言葉での表現が難しい何かが乗ってくれた...という感じです。

しかし、この写真は、ある程度の年齢の方でないとしっくり見ていただけないかもしれませんね...な〜んて言う歳になりました(^^;

【場所】千葉県松戸市本町7-2です。


アップが遅れましたが(実は風邪で臥せっていました)、一昨日の土曜日に、松戸市の「席亭 宇」で、既にお知らせしていますとおり、『浪曲の夕べ』が催されました。その報告を兼ねてのエントリーです。

左の写真は、第一部の様子です。水乃金魚さんが、浪曲や、浪曲における曲師の技や浪曲師との関係など...について解説。その解説に沿って、伊丹秀敏師匠が実際に三味線を弾いてみせてくださる...という展開。
これは、これまでにない試みでしたし、60年を超える芸歴をお持ちの師匠にして「こんなことは初めてですよ」とのことでした。言うまでもありませんが、極〜めて興味深いものでした。

中央の写真は、第二部の様子です。浪曲師 富士路子さんがご登場。伊丹秀敏師匠は定石どおり、衝立の向こうに控えていらっしゃいます。が、第一部で「曲師はどういう場面でどう弾く、どうかけ声をかける...」といったことを聞いていますから、衝立の向こうの師匠の様子に想像が及びます。
この日も、(僕の勝手な印象ですが)富士さんと伊丹師匠との浪曲(コラボレーション)には凜とした清潔感のようなものが感じられ、さすがでした。

そして右の写真ですが、これは第三部とも言うべき懇親会の様子です。「席亭 宇」は、天丼と穴子丼を売りにする「関宿屋本店」の2階ですから、そちらから弁当と飲み物が配られ(料金に含まれています)、演者と観客が夕食を共にし、歓談です。これがまた滅多にない機会です。

と、まあ、本当に駆け足でざっと...ですが、「席亭 宇」における第一回『浪曲の夕べ』の報告エントリーです。

【場所】千葉県松戸市本町7-2です。

田辺一鶴 翁

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千葉県の松戸駅近くに、天丼とあなごで知られる老舗「関宿屋」があります。今回、その関宿屋の2階が改装され、「席亭 宇」という、寄席もできる空間に生まれ変わりました。そして、今日(5日)、そのこけら落としとなる「田辺一鶴一門による講談の夕べ」が催されましたので、行ってきました。

さて、どうして僕がその夕べに...ということですが、実は、「席亭 宇」実現のための相談役をつとめられたり部分的な改装を手がけられたのが、玉井一匡さんでした。したがって、玉井さんはそういうお立場からも、その会に出席なさるわけですが、その際、浪曲にも興味を出している僕に、「一鶴師匠の講談はどう?」と、声をかけてくださった...というわけです。

そんなわけですから、まずは新たに設けられた入口から...などと思っていましたが、会場を見せていただいているときに、突然ぼくの目の前に現れた田辺一鶴師匠の、予想を遥かに超えるカッコ良さに完全にノックアウトされ、まずは師匠のポートレート!ということになってしまいました。

いや、もう、とにかく、さすがに田辺一鶴師匠です。ぶっ飛んでます。凄い。参りました。こんなに人に惹きつけられたことも珍しい...というくらいです。こちらに師匠の紹介ページがありますが、それによると、昭和4年(1929年)のお生まれですから、現在80歳でいらっしゃいます。が、もうお元気そのもの...。カクシャクとかシャキシャキという音が聴こえてきそうな感じです(^^;

師匠についてはもっとあれこれ書きたくなりますが、ここらで、asahi.comから師匠の言葉を引用させていただき、おわりにしようと思います:
「名前はイッカクでも、やっていることは多角的。後期高齢者どころか『光輝』高齢者なんですよ」
「これからが本当の講談師人生の始まり。90歳を迎えたあたりで私の評価が決まるとプラス思考でやっています」

【追記】残念なことに、2009年12月22日に他界なさいました。心からご冥福をお祈りいたします。
【追記】玉井さんのブログにアップされた関連エントリーです。
【追記】それにしても、こんなスペースをつくり、こんな会を催された関宿屋さんには本当に拍手です!
【追記】この寄席と催しについては、朝日・毎日・読売の各紙上ならびにNHKテレビで報じられています。
【場所】関宿屋: 千葉県松戸市本町7-2です。 / 師匠: 江戸川区在住です。

初めて、ディズニーランドなるところに行ってきました。孫のお供で…。園内は、平日だというのに、やたらと混んでいて、アトラクションやレストランは言うに及ばず、ショップのレジも長蛇の列。行列に加わることが楽しめない者にとっては、難行の連続です。どうやら、孫もそのようで、歩く時間と待つ時間の長さにうんざり…という様子でした。
が、園内の円周コースを練り歩くパレード…特に、暗くなってから行われる光のパレードは、スケールも大きく華やかで、さすがにファンタジーの国・ディズニーランドだな〜と思わせるものでした。実に目を楽しませてくれます。
それを別にすると、待ち時間の長さへの恨み(^^;で、ついアラを探してしまうのか、どうも感心しません。ここでは、何もかもが作りものであることを知りながら、それを忘れることが、一種のお約束で、その約束が守れない場合は、シラ〜っとしてしまいます。そういう意味では、ショーであることを前提に楽しむプロレスに酷似しているような気がします。
ま、そんなわけで、僕としては「ディズニーランドはもういいや」という感じで、ゲートを出ました。そして、舞浜駅に向かって歩いている途中でした。「ぬぬっ」と思わせるバスが見えます。どうやら、近隣のホテルを巡回しているバスのようです。これが、夜目もあるのでしょうが、ちょっとバットマンなどを連想させる (ミッキーマウスには申し訳ないのですが) ような流線型デザインで、雰囲気があります。バスというよりコーチと呼んでやりたくなります。結局、これが、ディズニーランド関連でいちばん気にいったもの…という、なんだか訳の分からないことになりました(^^;

【場所】千葉県舞浜ディスニーランドあたりです。

菅野の写真店

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ここは、住所表記で言うと、市川市の平田というところですが、最寄り駅は、京成本線の菅野です。この写真を撮ったのは、2月21日のことです。
それをどうして今頃…ということですが、実は、この建物の写真をアップなさっていた方のブログが閉鎖され、その写真を見ることができなくなってしまいました。感覚的に共通するものを感じていたブログでしたので、残念なのですが、人それぞれに事情というものがありますから、静かに復帰を待とう…というところです。というわけで、今日のエントリーは、代打エントリーでもあります。
最寄り駅が菅野と書きましたが、その駅が、そもそも雰囲気があります。こんな感じです。都心からそう遠くない駅とは思えない鄙びた雰囲気です。背景に松が並んでいるせいもあって、なんだか、海に近い駅に降り立った感じすらします。
その駅から歩いて、ほんの1、2分のところに、この淡いピンクの写真店が建っています。看板建築とも何ともつかない形をしていますが、適度にヤレて、素晴らしく魅力的です。が、もう営業はなさっていないようです。このとき、ちょうど、前にお住まいの方が出ていらしたので、この写真店について、ちょっとだけ伺おうと思ったのですが、どうもひどく怪しまれたようで(^^; 何をどう伺っても、「知らない」「わからない」…。ラチがあきませんでした(^^; というわけで、素性はさっぱり分からずで…申し訳ありません。

【場所】千葉県市川市平田2丁目あたりです。

千葉県市川市の菅野というところに行ってきました。主たる目的は、菅野駅近くの古い建物と八幡の商店街を見ることでした。親しくしていただいているブログ [こちら] に、その辺りに関するエントリーがアップされ、それに刺激されて...という次第です。
というわけで、お天気も良いし、京成線で菅野駅に向かいました。例によって、京成線の絡む路線は、乗り入れや乗り換えなどが実にややこしく、どこに行くにも、なかなかスッキリとは到着できません。今日も、途中駅で電車を乗り換えたり待ったり、下車したい駅を通過して戻ったりと...ジタバタしたあげく、やっと目的の菅野駅に到着した...という感じです。
しかも、何を勘違いしたのか、八幡方向に歩くべきところを、逆方向に歩きはじめてしまい、いくら探しても、目的の建物の姿が見えてきません。ま、当たり前ですね。方向が逆なんですから...。が、何が幸いするかわかりません。そのお陰で、今日の写真に写っている家に出会えた...というわけです。「なんとやらを転じて福となす」ですか(^^;
いかがでしょう...この家。強烈に惹かれるものがありました。洋風部分の窓辺だけを切り取ってみると、まるでアンドリュー・ワイエスの絵「ゼラニウム」です(^^; が、ちょっと目を転じると、瓦屋根とトタンが...。かなりあちこち痛んでいましたが、その部分は生真面目というより神経質なくらいにキッチリと補修されていました。
市川という町は、東京からアクセスしやすい距離にあり、昔から文化人が住んだりと、ちょっと別荘地のような匂いをもつ町だったと聞きますが、確かにそうなんでしょうね。こんな建物が残っているところを見ると...。

【場所】千葉県市川市新田5丁目あたりです。
【追記】この辺りを歩いているときに携帯が鳴りました。郷里からの電話でした。つい先日、帰郷したおりに見舞った叔父が他界した...という知らせでした。明日から2、3日ですが、また留守にします。宜しくお願いいたします。

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